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   自己紹介と雲南省


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管理人: 南里 稔 (なんり みのる)
1940年 福岡県生まれ
 1963年 明治大学政経学部経済学科卒
 2001年 日本中小商社38年8ヶ月勤務後退職
 2002〜2004年 雲南師範大学留学
 NPO日本雲南聯誼協会 前雲南事務局長
 雲南日本商工会     個人会員(現)

著書: ニュースではわからない仮面の下の中国ー
      長期滞在ビジネスマンの「」と「
 (技術評論社刊)
趣味、趣向: 旅行、交友、お酒、スイミング、犬、夜遊び等





自己紹介

会社勤務を卒業すると同時に中国雲南省へと飛び立ちました。39年ぶりの学生生活、全く新しい環境に身を置き、文字通り第二の人生をスタートさせました。新しい仲間、異国の友人もでき、義理や上下関係も全く無い自由な世界でした。

語学の勉強の傍ら、省内はもとより広い中国の各地へ旅行し、仕事や政治体制など関係なく中国の一般庶民と交流し、又この国の若者たちの気質にも触れ、農村出身者の苦労や格差社会の実体も目にして来ました。

活字や報道での知識でなく、自分の眼で世界を見て歩くのも又楽しいものです。日本の大学からも福祉や民族学の調査、JETRO中国投資顧問のご案内、私の地元の日中友好協会団体の雲南訪問などお手伝いなどもして来ました。

長い昆明生活を通して、当地の政界、実業界、教育界等の友人たちも増えました。時に大学でボランティアとして日本語教師を務めるのも、子供たちに日本を理解し、日本を好きになり、そして将来日中の友好関係に少しでも寄与して欲しいと願うからです。

これらの活動が出来るのも、ここで手に入れた自然の健康法に大いに助けられたからです。私は脊髄変形により動けない身体になり、日本ではもう直ぐ身障者扱いになると宣告を受けていたところを、当地に中医理筋療法により、今では普通に動ける身体になりました。現代の機器に頼る医療では直ることのない身体も、人の手により肌肉を揉み解し機能を回復させられるのです。

又、花奔王国、蜜蜂王国のこの地で巡り合えた生ローヤルゼリーは、糖尿病、高コレステロール、肝機能など問題の多い身体を、驚くほど数値の改善に導きました。この生ローヤルゼリー、本物のローヤルゼリーの正しい知識もご紹介して行きます。気がつけば間もなく70歳の身ながら、我ながら驚くほどの活力が沸くのも不老長寿の自然活性健康食品生ローヤルゼリーの効能に相違ありません。

人間最後はこの世から消え失せ自然に戻るものですが、今、我が身が自然の産物、自然と共に生かされているのを思い知る感じです。

これが私の言う〈自然との共生で健康に活きましょう〉の意味する所です。今更肩肘張ることも無く、気持ちも楽に自然の摂理を受け入れ、社会にも少しでも貢献できる力も沸くような、意義ある第二の人生、実りの人生を楽しみましょう。



雲南省をご存知ですか?

中国は日本の26倍の国土を持つ大国でその経済、社会、風土、人間性や自然環境はとても一つの国としては括れない多面性を持っています。特に西南の果ての内陸部にある雲南省は、ミャンマー、ラオス、ベトナムと国境を接し、改革開放で躍動する沿海部とは異国と言っても過言では無いでしょう。

中国地図、日本の26倍の国土です。


左下に位置するのが昆明で北京上海は遥か遠くですね。雲南省の南東がベトナム、
南がラオス、南西から西側はミャンマーに接しています。
北は四川省で成都の北部が昨年の大地震の中心地にあたります。

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人口の3分の1は少数民族で26の民族が共存する中国で最も少数民族の多い省で、植物王国、動物王国、花卉王国とも称されるグリーン経済を発展させる観光立国でもあります。この省だけで日本よりもやや広い面積を持ち、北は6740mの梅里雪山から南は76mの紅河谷までの標高差のため、真冬と熱帯の気象格差と自然景観が同居しています。その中で省都昆明は1890mの爽やかな高原地帯に位置します。
自分の子供の頃を思い出させる懐かしい風俗、多民族故に外国人にも違和感を感じさせない人懐っこさは、日本の現代社会の冷たい人間関係よりも温かみさえも覚えます。勿論日本の常識とは離れたことも多くあり、その辺は「生活のページ」でご紹介して行きます。

1999年に昆明市で世界花博が開催された様に雲南省は中国の生花販売額の50%を占める花卉王国です。別名「春城」と称され、その気候は「四季如春」と言われる通り一年を通して穏やかな自然環境に在ります。

高橋尚子、野口みずき、土佐礼子などマラソン陣や駅伝選手の高地トレーニングの合宿地として有名になった昆明ですが、駅伝チームなど常時100人は合宿している様です。単に高地にあると言うだけでなく自然環境、生活環境等も併せて日本の競技者たちを惹きつけているからに違いありません。



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